社員奮闘記STAFF MESSAGE
前期は、会社が加速度的に発展、成長し、過去最高の成績を残すことが出来ました。これもひとえに当社に関係する皆様のご協力の賜物と感謝いたします。
様々な分野での活躍をすることで、何かと注目される会社になりつつあります。
『出る杭は打たれる』という言葉がありますが、打たれる前に打たれない所まで『突き抜けて、出過ぎた杭になってやろう!』と意識し、今期も更なる変化、発展、成長を遂げるため、社員全員で力を合わせ、突き抜けて参ります。
◇おかげさまで第33期を迎えることができました。これもひとえに、皆様方のご支援・ご厚情の賜と心より感謝申し上げます。
10月1日より33期が始まりました。2年後に西田社長が掲げる目標の達成に向けて、次のビジョン、風通しの良い職場を目指して、引き続き当社従業員、協力会社の皆様と共に安全に対して向き合い、作業員の安全意識を向上させる教育活動を行い、繰り返し安全作業徹底を伝えて、今期も「災害0」施工品質向上に努めて参ります。
当たり前のことですが、建設業は非常に重要な仕事だと思います。ライフライン、橋、道路、建物、河川、ダム、鉄骨、塗装、足場、解体、防水、塗装、板金、土壌汚染、修繕、河川工事等その他に色んな職種がありますが、年々建設業就業者、監理者含めて職人さんが減少、そして高齢化が進んでいる中で、担い手不足があります。担い手の確保が喫緊の課題になっています。
ワンストップサービスを確立する為にも見せ方、広報が重要だと考え、オンリーワンその役割を果たすべく、「唯一生き残るのは変化できる者である」を日々考え奮闘しております。
引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
今期もご安全に!!
◇一生懸命だと知恵が出る!
◇中途半端だと愚痴が出る!
◇いい加減だと言い訳が出る!
日本リグランドの33期がスタートしました。
先期は過去最高の売上となり、会社の看板となるような大型案件をいくつも受注することができました。内容についても【解体・土壌汚染・開発土木・建築・土地活用】と様々で、総合環境再生企業として、コア事業のグレードがどんどん上がっているということを実感しました。
私個人としましても、不動産購入からのワンストップサービス事業の実績や、請負業の受注も含め、内容・結果共に成果を上げることができ、臨場感のある日々を過ごすことができました。
当初より、西田社長が打ち立てております目標がいよいよ実現に近づいていると日々感じている中、私は今期、執行役員という任を拝命致しました。
目標の必達、更なる業績の向上を目指すために執行役員という任を拝命したと自覚しております。盤石な会社組織を構築していくこと、また私個人、営業マンとして数字を積み重ねていくなど様々な役割をしっかりと背負い、責任感をもって日々精進していく所存です。
目標に到達した際、「外からの評価と、会社の中身が相応しくない組織には絶対にしない。」ということを念頭に置き、会社全体の能力の向上やスキルアップを図り、また内面的な心や気持ちの部分まで、お客様に評価していただけるような人材へと成長できるよう、私自身も含め、社員一同気持ちを一つにして邁進して参ります。
第33期のスタートを迎え、私自身も日本リグランドに入社し、9月で丸4年を迎え気持ちを新たに日々の業務を行っております。
前期については、一昨年に撒いた種をしっかり芽吹かせ、社員一丸となって刈り取り出来た結果、過去最高の業績を残し、企業として大きな階段を上れたように感じております。
また、案件の内容をみても、実績として看板となるような解体工事、解体工事・土壌汚染対策工事・土木造成工事までをワンストップで行う案件、建築工事、不動産を購入し、建物解体工事・土壌汚染対策工事を行い「re. ground」した土地を売却するワンストップ事業を継続して行うなど「総合環境再生企業」として実績を積み上げることができ、解体工事だけではないと外部に向けても大きなアピールができたと実感しております。
私個人としても、一つの現場で、解体工事・土壌汚染工事・土木造成工事まで一括で発注を頂く案件や、不動産購入からのワンストップ事業に取り組むなど、バタバタとしながらも充実した一年を過ごせました。
なお、受注案件の規模が大きくなっていく中、各現場にて大きなクレームやトラブルの発生を抑え、工事を進められているのは、各部署の力添えと、各社員の知識と気持ちの成長があったからだと思っております。
日本リグランドはまだまだ、発展途上の企業であり、今後も成長し続けて参ります。さらなる飛躍のためには、全てのお客様から信頼を得ることが重要であり、社員、協力会社の皆様を含めて全員が成長し続けなければなりません。その成長というのは、「外見だけではなく、中身も共に成長」し続けることです。その結果、全てのお客様から『リグランドに依頼して良かった!』『リグランドとパートナーになりたい!』と言ってもらえるような企業にすることを目標とし、一つ一つの業務に責任感を持って取り組み、全力で邁進してまいります。
32期の半ばにご縁を頂き日本リグランドに入社いたしました。
不動産営業として経験を積んだつもりで飛び込みましたが、日本リグランドにおける営業としては至らぬ部分を感じながらも常に新しいことと向き合い精を出し、目まぐるしい日々を過ごしながら33期を迎えました。
会社としては32期の目標を達成し、そのチームの一員として達成感を味わうという貴重な経験をさせていただきました。
しかしながら、個人としては成し遂げたものは無いままです。その為、喜びに浸るのではなく、日本リグランドの軸である工事受注(解体・土壌汚染対策・造成・建築)や不動産事業の営業として、会社目標の貢献に向けて努めて参ります。
そして、お客様・関係者様・そして地域や社会に必要とされ続ける企業を目指す一員として、挑戦と調和を大切にし、志高く邁進して参ります。
また、会社としての新事業への取り組みにも携わらせていただいております。皆様の想像もつかないような振れ幅の中で準備を進めておりますので、今後の日本リグランドの展開にもご期待ください。
私の33期の目標は・・
「発信(振・震)しよう」にさせていただきます。
発信(振・震)するには、立ち止まっていられません。これまでの経験に加えて、新たな出会いやツールを求める事。更には理解、吸収消化する事が必要です。また、発信(振・震)には、時と場所(相手)も重要となります。
以上を実践するために Keep trying をモットーに、33期に臨みたいと考えます。
新たに第33期のスタートです。大阪営業所で7年目を迎えました森川です。
まだまだ関西エリアにおける土地再生事業は需要度大であります。「環境再生」から「新しい芽吹き」までを「ONE STOP」でご提案出来る『オンリーワン企業』として一所懸命営業活動に奮闘いたします。
今後ともよろしくお願い致します。
≪変化と感謝を胸に未来へ≫
2024年は「能登地震」や「豪雨災害」という未曽有の出来事を目の当たりにし、私たちは改めて、日々の生活がいかに多くの「当たり前」で成り立っているかを痛感しました。
想定外の出来事が起こった時、私たちは自分たちに何が出来るのか。
それは、今ある「当たり前」に感謝し、周囲への敬意を払いつつ、自分たちに出来ることを着実に実行していくことだと確信しています。
私が担当している土壌汚染調査は、一見地味で目立つものではありません。しかし、安全で健康な社会を築くために不可欠な役割を担っています。私は、この仕事を通して、社会貢献の大切さを改めて感じています。
今後もお客様、そして社会への感謝の気持ちを忘れずに、古都である京都の自然環境を守り、より良い未来のために貢献していきたいです。
環境部に異動してから約1年が経ちます。タイムリーに変化していく法令や各行政区で微妙に違う条例をよく学んだ1年でした。また、今期からは正式に購買部としての業務も加えて行っていくこととなります。
法令や条例は「正解」が存在するので、学ぶという観点でいえば難易度は高く無いと思います。ですが、購買部としての業務は「正解」が存在しない、もしくは限りなく見つけ辛いと考えております。
但し、方針についてはハッキリとしております。佐々木本部長が目標とされている『真の愛ランド』です。
協力業者の皆様と当社のスタッフ全員の力を合わせて、携わっていただいている皆様に「リグランドに付いてきて良かった!」とさらに思っていただけるような会社を作っていきたいと思っております。
個人的には環境・購買の範囲だけでは無く、様々なことをよく学ぶ1年にしていきたいです。
33期も何卒、よろしくお願い申し上げます。
環境部の中で土壌汚染に関する業務を担当していますが、最近ようやく一人で作業することが増えてきました。知識も経験も不足している中での作業は、責任感と不安で一杯になります。しかし、この胸中に渦巻く負の感情は、ひとえに自身の未熟さからくるものであり、これを克服した時に見える景色が待ち遠しいです。
引き続き土壌汚染調査技術管理者の資格取得という目標に向かって、一歩一歩着実に前進中です。若輩者ではありますが、「任せて良かった!」と言っていただけるような社会人になりたいと思っています。
お世話になります。
32期は、部門目標に掲げて取り組んできた「現場代理人の育成」に1年間かけ、全社の協力を得て、定期的な勉強会や講習会も開催され、1年前に比べれば、工事部員全体として成長できたと思います。
おかげさまで、32期も31期に続き、大きな事故やケガもなく、厳しかった夏も熱中症災害報告もありませんでした。関係各社のご協力もあり、無事に1年間、安全に工事を終える事ができ、関係者の皆様にあらためてお礼申し上げます。
一方、反省点につきましては、社員個人の自己啓発では、社内で有資格者も徐々に増えつつありますが、まだまだ資格取得への支援が足りませんでした。32期目標の現場代理人の育成の一つの手段として、取り組んだ資格取得推奨の観点からは、取り組み不足を反省しております。
33期は、32期の反省を踏まえ、資格取得に取り組みやすい社内環境や資格取得の為の勉強会も年間通して開催し、資格者増による技術系職員の技術力向上報告ができるように取り組みます。
さて、10月1日に行われた全体朝礼で、33期の経営方針が発表され、建設業、不動産業で、それぞれの目標を設定し、働き方改革も推進していく形になります。
33期は、これまで以上の変革期に入ります。これまでと同じ仕事、効率で仕事をこなしているだけでは、会社に取り残されるといった危機感を各自がもって、常に改善意識をもって、効率面、生産性、結果が求められる1年になります。
私の所属する工事部と支援チームの役割は、かなり大きな役割を示す事が不可欠であり、これまで以上に求められる仕事の質を上げていく為、建設DX化等のハード面も取り入れ結果を出すように努めます。
これまでの仕事に、常に改善、改訂、改革の3つの改を、部を運営する個人テーマとし、少しでも前年対比改善効果向上を繰り返し、年間通しての良い結果を34期の奮闘記で報告できるように努めて参ります。
引き続き、皆様からのご指導、ご協力いただきますよう宜しくお願い致します。
前期は新築、改修、土木、解体と様々な案件を担当しました。中でも印象に残っているのは運送会社様の新築工事です。こちらはとある運送会社様の移転に伴う新築工事で、草むらとなっていた土地の造成からのスタートでした。
慣れ親しんだ土地を離れ、これから先また幾年と業を営んでいくための新たな拠点となる、そんな新社屋の建築工事を数多くある建設会社の中から当社に発注していただいたお客様のご期待に応えなければいけない!という思いを持ち、協力会社一同丁寧に施工させていただきました。お引渡しの際に先方の会長より労いのお言葉を頂戴したことはこれまでのキャリアの中でも格別に達成感のあるものでした。それも本工事に携わってくださった多くの方々のご尽力があってこそであり、この場を借りてお礼申し上げます。HPに竣工写真を載せておりますのでぜひご覧ください。
現在は地元枚方で開発工事の現場を担当しています。建築工事と土木工事は全く違うジャンルの仕事ですが、モノづくりという観点では共通する部分も多く有り、やはり『人が作る』ということに変わりはありません。私にとっては生まれ育った土地であり、そんな場所で地図に残る仕事に携われていることに喜びを感じながら日々の業務にあたっています。こちらも完工後HPに実績としてご紹介させていただきますのでお楽しみに。
日本リグランドに入社して、もうすぐ18年になります。
前期の目標、コミュニケーション・連携を取ることについては、注力できたと思います。ただ、その際に必要となる個の力がまだまだ足りていないと痛感しましたので、上司、諸先輩の対応力を真似ながら、良い部分を取り入れ、自分をブラッシュアップできるように努めたいと思います。
また、工事部の目標としての人材教育に関しても、自身の指導力不足もあり、まだまだ足りていませんでしたので、今期はこれまで以上に気持ちを入れて、部下に接して、部下の立場で物事を見ながら一緒に成長できるように努力致します。
上記を踏まえ、今期は個として、部として、会社全体のレベルアップをおこない、32期以上の結果を残したいと思います。
今後ともご指導ご協力の程、よろしくお願いします。
今期もご覧いただきありがとうございます。
32期を振り返り、京都のシンボルタワーの直ぐ横の大型現場は、終盤に差し掛かり順調に進んでおり、残すところ、あと少し、というところまできました。このまま大きな事故無く完工させたいと思います。
その現場とは別に、もう1件、大型現場が始まりました。こちらも京都の中心街で、沢山の人や車が通る場所で、街中の解体工事という事もあり、一瞬たりとも気を抜けない!併せて、難易度も高く、更に一歩成長できる事を感じており、喜びと、ワクワクでいっぱいです。
社員教育につきましては、各現場に若手社員が係員として、配属され、日々頑張っております。優しい時、厳しい時もありますが、個々の成長を見守りたいと思います。
各現場におきましては、お客様、近隣様、第三者様に配慮をし、日本リグランドに施工してもらい、発注して良かったと言っていただける様に、日々邁進したいと思います。
建築業界に携り、早いもので43年余りが過ぎ、建築の現場施工管理を25年間、その後18年間が現在の総合環境再生企業である日本リグランド株式会社にて、主に建物の解体施工管理に携わっています。
新米当時上役から毎日「使われ上手は、使い上手になる!」と言われ続けました。又、「仕事をさせてやっているのではなく、してもらっている」といった感謝の気持ちが、良い仕事、無事故に繋がると叩き込まれてきました。
その甲斐があり、現在、常駐現場が続き、この事を自分の信念としてチームが一つの和となり会話のキャッチボールができるように、全ての作業者に対して、思いやり・配慮を欠く事が無いように日々、奮闘しています。
こんにちは工事部の奥村です。今年も社員奮闘記を書く時期がやってきました。
今、僕は今まで経験の無かった現場で常駐管理をしています。始めは戸惑いと不安の中、現場が着工しました。施工部隊も初めましての方が多く、個性豊かな人たちを上手く纏めていけるだろうか。決められた工程に合わしていけるだろうか。と色々思いながら手探り状態での序盤でした。工事が進むにつれて色々な困難や問題等ありましたが、皆で話し、考えながらどうにかこうにか進めていけました。時には逃げ出したくなる自分がいましたが、頑張って付いてきてくれている仲間のことを思うと「ヨシやってやろう」、「共に乗り越えて頑張ろう」と思いました。
色々なことがありましたが、最後にみんなが笑って終われるよう最後まで気を抜くこと無く頑張っていきたいと思います。
前期の自己評価は80点です。
前期では、一級建築施工管理技士の資格取得と、現場での安全水準の底上げ、自身のコミュニケーション能力の向上を目標に掲げていました。達成できたと感じられることが多々あり、この自己評価点数となりました。
今期は、現場管理での実務的な指導や教育と、品質管理水準の底上げ、を目標とします。
現場管理での実務的な指導や教育については、経験の少ない社員に対して、業務を効率的且つ、正確に遂行できるよう指導や教育を行い、業務に対する意欲や積極性の向上を図ります。また、指導や教育方法についてですが、一貫性を持ちながらも都度、状況に合わせ柔軟な発想で対応できるよう自己の能力の向上にも努めます。
品質管理水準の底上げでは、現場毎での品質レベルを最上位に統一できるよう上長や他社員の協力のもと、管理者に対しての現場ルールやマニュアルを制定していきます。
そして、今年も施工管理という仕事は『守る仕事』だという事を念頭において、皆様に安心していただけるよう努力をして参ります。
こんにちは!工事部の後藤です。早いもので33期、入社6年目を迎えます。
前期を振り返ってみて、
他人に目を向けて仕事が出来ていたか?
スムーズに業務がこなせていたか?
お客様にご満足頂けたか?
自分の中で掲げていた目標に対して、結果は五分五分だったかなと思います。
まだまだお客様、会社に貢献出来る事はたくさんあると思いますので、任された事は100%のパフォーマンスで、プラスαを意識して、引き続き発注者様に最高の笑顔が届けられる様に取り組んで行きます!!
前期は、手配師として邁進してまいりました。
様々な事に悩み、葛藤し学びの多い一年でありました。自分としては、一歩ずつですが成長を感じております。今期は、さらなる効率化を図り現場全体が潤滑に進むよう手配師としての職務を全うして参ります。
また工事部員として4休災害1000日以上を掲げ安全面に取り組んでいきます。
【自分を律し、志を持ち、奢らず謙虚に、即行動。】
この言葉を今年度の決意と致します。
今年度もよろしくお願いします!
日本リグランドに入社して、今期で3年目になります。
3年目になると一般的な会社では、仕事にも慣れ、新人という枠から外れます。いわゆるひとり立ちが期待される時期になります。そうなりますと、ますます自分で考えて仕事を行い、一人でも成果が上げられるようになる、後輩の指導ができるなど、今までしてこなかった壁に直面します。
その中、昨年掲げた目標を振り返ると全部が達成できたとは言いにくい結果でした。ですので、引き続き、様々な方から信頼を得るために自ら人に関わりにいき、積極的に助け、感謝され、感謝をするなど人として当たり前のことを継続します。
ただ、前期とは環境や状況が違いますので、プラスワンとして、自分で考え仕事を行う(考動)ことを実行しようと思います。自分で考え仕事を行うようになるためには、自ら人に助けを求めたり、助けに行ったりとコミュニケーションが必要になります。
今期は様々な方の役に立つためこれらの目標に掲げ、奮闘して参りたいと思います。
入社して約2年半が経過しました。
前期の奮闘記では、ひたすら「がむしゃら」に仕事に取り組むことを大きな目標としていました。1年前と比べ仕事の幅が広がり、できることが増え、成長したと思います。
ただもっと成長できたと思います。疑問に対して追及ができていなかったり、コミュニケーションがうまく取れていなかったりなど、まだまだ足りないことがある現状です。
現在は工期が約1年の大型現場で勤務しています。初めてのことがたくさんある中で、自分の成長に繋がるヒントをつかみ取り、人に頼られる人間へと成長できるよう一日一日を大切に、がむしゃらに、業務を全うしていきます。
工事部 山口です。33期がスタートしました。
前期を振り返ると、できることが増えてきた実感もしていましたが、まだまだ初めてのことを経験し、その理解に頭を悩ませながら奮闘した1年でした。ただ業務に取り組むだけでは、理解はできず、自分で解釈し、追求しなければ身に着かないと思いましたが、追求が足りず、行動に移せない、次に踏み込めないことを実感しました。
今期は、新たな現場がスタートし、四条通りで人目が付く場所での施工となります。より一層、第三者災害を意識しなければなりません。今までの追求では足りないと実感するので、より深く追及し、行動に移すことを目指し、追求→行動のスピードアップに励んでいきます。現場を無事に完工するのはもちろんの事、次につながるような仕事をしていきます。
今期も仲間に助けられながら日々奮闘していきます
入社して1年半が経ち、2年目になります。
前期の奮闘記では「来年の自分がどのように成長し、目標をどのくらい達成しているか」
と書いています。振り返ってみると、まだまだ足りていないと実感しています。
例えば、現場での打合せや工程管理、近隣様への対応など、できていたかと言われると100%はできていなかったと思います。常に「考える」力を身につけて「なぜなんだろう」「なぜそうなるのだろうか」など常に「追求」という言葉を念頭に置いて日々取り組んでいきたいです。
ですが、全てができていないことばかりではありません。直近でいえば、近隣様からの要望があり、「迅速な対応ありがとうございました。」とお言葉を頂いたり、「普段からの丁寧な対応だからこそ大きなクレームに発展しなかった」などと上長から言って頂いたりもありました。
今期の目標としては、工程管理や安全管理、品質管理にも力を入れて、取り組んでいきたいと思います。ただ漠然と取り組むのではなく明確に「行動」に移して工事完工まで無事故でお客様や元請け様からリグランドに依頼して良かった、「ありがとうございました。」と言って頂けるように日々精進して参ります。
リグランドの目標達成に少しでも貢献できるように頑張っていきますので、引き続き宜しくお願い致します。
工事部の西田です。前期も1年ありがとうございました。
前期は2年目として主に『挑戦』をスローガンとして掲げて、臨んだ1年でした。
その1年の中での良かった点、悪かった点からまとめさせていただきます。
まず良かった点としては、ウォーターバリアの展示会への参加、安全大会での安全宣言等、他では経験できないような貴重な体験をいたしました。個人的な結果としてはまだまだ出来た、と後悔が残る形にはなってしまいましたが、それでも得るものはとても多かったと思います。ただこれらは「自発的」ではなく、「チャンスを与えられて」挑戦できたものなので、もっと自発的に挑戦していきたいと思います。
悪かった点は報連相不足です。そのせいで、人に迷惑をお掛けする場面が多くありました。基本的な事を抜かしてしまうと、大きなミスに繋がってしまう。これを痛感した1年でもありました。今期はそのようなことがないように、すぐ報連相を行う癖をつけます。
また前期の奮闘記にコミュニケーションが長所と書きましたが、そんなことはなく、逆にコミュニケーションミスが多かった印象です。相手の気持ちを考えることがまだまだ出来ていないと実感いたしました。人の気持ちを考えて行動することを念頭において、過ごしていきたいと思います。
今期の目標としては、前期と変わらず様々なことに「挑戦」をすることです。挑戦を自信もって行うために、いつ機会が巡ってくるか分からないので備えておくことを意識したいです。また自らの弱い所に打ち勝っていきたいと思います。そろそろ自分自身の成長を早くしていかなければ会社の成長スピードに追い付けなくなってしまうので、弱さに打ち勝ち、自信をもって何より元気に仕事に取り組む。当たり前の事ですが、自分に全然足りていない所なので意識して取り組みたいと思います。
今期も一年宜しくお願い致します!
工事部所属の山本良介です。
前期は工事部員新人として無我夢中で1年間を過ごしてきました。
大型現場に配属していただき、日々の業務の中で多くの学びと多くの経験を積むことが出来たと感じております。その中でまだまだ知識が不足していると痛感しております。足りないものを補う為には“努力”の2文字しかありません。
年齢が高い中で伸ばしていく為には他者の2倍・3倍は努力しないと目標を達成する事が出来ませんので、その事を念頭に第33期は学びと経験を積んでいきたいと考えております。
引き続き皆様からのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
工事部 伊藤です。
協力業者様の職長クラスでの安全協議会を3ヶ月に1回開催し始めて1年経ちました。最初の頃は手応えがなく、タメになる話が出来ず、不安もありましたが、回数を重ねる毎にみなさんと意見交換することが出来ました。今後とも、意見交換を大切にし、1人1人発言を行って会議を盛り上げていきたいと思います。
話は変わりますが、最近のニュースにおいて『相手の受け取りによってパワハラになる』との話がありました。私を含め昔ながらの職人は、パワハラのような発言を平然と行っているのではないかと感じました。私もパワハラと捉えられる言い方が多いな。と自覚し、言葉の選び方・伝え方を変えようと悪戦苦闘しています。
時代も変わってきているので、やり方を変えていこうと思います。
以上が、今期の目標であり奮闘とさせていただきます。
今期も1年ご安全に!
10月に入り幾分過ごしやすい気温になってきました。
協力会会員の皆様、現場の皆様の努力で、過去最も暑い夏と言われた今夏を一人の熱中症も出さず乗りきれ、10月1日で4休無災害記録も879日となりました。目標の1000日も来年の1月末には達成する見込みです。
約2年半、大きな事故や災害が起きていない事は、皆が誇れることだと私は思います。しかしながら、当社の社長が常々話している「事故はずっと起きないことが当たり前で、無災害記録など気にせず、安全に取り組む」という事が一番であります。
32期は6月より現場へ常駐となり、各現場への巡回パトロールが滞ってしまいましたが、吉野執行役員の的確な指示と大谷課長の巡回パトロールで、各現場の安全活動を推進し、協力会会員の皆様が尽力していただき、無事故無災害が続いている事は、感謝の気持ちでいっぱいです。
33期は大型現場も増えていく見込みで、巡回パトロールの重要性が増してきます。現場へ赴き、対話型の安全パトロールを実施し、これからも無事故無災害を続けていけるよう努力致します。
安全・品質推進部の大谷です。
32期の奮闘記では「厳しさから寛容の指導に変える」というコンセプトを打ち出し、邁進して参りました。私がまず孤軍奮闘したことは、今までの慣例を壊して新しいシステムを導入するということでした。西田会長の「現場から事故を無くしたい!」との強い思いから2011年4月に安全部が設立され、社員は勿論のこと協力業者の皆様とも安全について知恵を出し合いながら安全第一を誓って取り組んできました。
安全協議会の開催、ISO目的目標、スローガンの達成と、安全に関する課題を一つひとつ乗り越えながら「一日でも多く無事故、無災害の記録を維持、更新していこう!」とやってきました。その中で特に重要な取り組みとして、店社パトロール以外に安全部として個別で巡回するパトロールの実施は、職場の安全意識の向上に大きく繋がる要因となっています。そしてそのパトロールで指摘されたことは点数に置き換えられ、安全対策の改善に活かす為の指標になっています。パトロールの点数が高ければそれだけ現場のルールや会社の規則、近隣様との約束ごとが守られているということなので、どうすればパトロールの安全数値を下げることなく無事に工事を進められるか試行錯誤を繰り返しやってきました。
そして32期で実施した「厳しさから寛容へ」のシフトがようやく理想の形になり、33期を迎える前にこの方法でパトロールを行ってみたところ、職場の空気が明るく穏やかに変わり、安全に対しての管理者や作業員の姿勢が前向きになったように感じました。パトロールで指摘だけを行うのではなく「対話型パトロール」というやり方に舵を切った結果、軽微な事故や怪我なども含め、苦情さえも発生しなかったという日が連続50日を越えたことは大きな成果に値するものと私自身感じています。
「一発指摘」を改め、指導の回数で点数にあげるというやり方に賛同してくれた上司に感謝し、この33期に向かって指導と対話を軸としたパトロールを目指していきたい。そして皆さんから「安全の日本リグランド」と言われるような、そんな会社にしたいと思います。「常に新しい価値観を!」これをライフハックに今期も全力で頑張ります!
入社して8年目になります、積算部の上澤と申します。
社員奮闘記を毎年読んでいただいている方々に、昨年よりも良い報告が出来るようにと日々尽力して参りましたが、上手くいかない事も多く、見積業務や社内連携における難しさを痛感しております。
最近は大規模な解体案件の見積依頼が増えてきておりますので、お客様からの多様なご希望・ご要望にお応えするべく、業務の効率化、建設DX化を進めている最中です。
また、部員のスキルアップに関しても課題を感じております。業界柄、建築の知識取得には10年単位の下積みが必要であり、一朝一夕で身に付くものでは無いため、積算部としては今期だけでなく、通期としての目標としております。
組織としての業務持続性も視野に入れながら、見積精度の向上を図っていきたいと思います。
私事ですが、一級建築士の二次試験(製図試験)を受験してきました。今年は製図試験3年目の【角番】なので土俵際ではありますが、良い報告が出来たらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
積算部の中村です。
前期は案件数も多く、施工内容が難しいものばかりで毎日頭を悩ませていました。他部署や協力会社の皆様にご協力いただき、より精度の高い見積を作れるよう励んでおります。日々時間に追われますが、目の前のことから目をそらさず、自分自身をもっと鍛えてスキルや知識に磨きをかけていきます。
得た知識を無駄にしないこと、知識があれば他人からの信頼も得やすくなります。「この人になら安心して聞ける」といった信頼の獲得に繋がるよう精進してまいります!
こんにちは、設計・生産技術部の金守です。33期がスタートしました。私は、設計・生産技術部の課長として2年目を迎えることになりました。
新たに設置されました支援チームの作業も、併行してこなして行き、工事部等の支援が軌道に乗ってきたところです。
図面等は、JWCAD・AUTOCADを駆使してスムーズに作成出来ていました。また、部下の嶌本君へは、書類関係の作成を任せ、完璧にこなせていたと思います。CAD図面も併行して作成してもらい、作図のアドバイスも出来ていたと思います。
これからは、外部の図面作成支援の方々にもスキルアップが出来る環境を構築し教育も積極的に行っていきます。
私は、今年4月頃に脳出血で入院しましたが、大事には至らず退院しました。日頃の健康に対する気持ちがまた一段と上がりました。
今後は、設計・生産技術部で工法・工程・仮設図・ステップ図等の施工計画を立て積算部、営業部、工事部、安全・品質推進部の支援が出来る様、日々精進していきます。
その為には、限られた人員の中で部署間の連携をしっかり取り、会社全体で精度・スピード感共にスキルアップする必要が有ります。
また、全員が働きやすい職場にする為、日々探求・改善し、高いレベルの仕事を目指し、目標達成出来る様に日々精進していきます。
“ もし、あなたが出来ると考えるなら、あなたは成功する。
もし、どうしてもと考えないなら、あなたは失敗する。
人生は、最後に成功を願い続けた人が成就している。
すべては『人の心』が決めるのだ。
最初から強い人が勝てるとは限らない。また素晴らしい人が勝つとも限らない。
『私は出来る』そう考える人が結局は勝つのだ! “
設計・生産技術部、支援チームの嶌本です。私が日本リグランドに入社して早2年が経過しました。
前期は、支援チームでは着工前申請書類の作成を、設計・生産技術部では足場計画届用の足場図面の作成作業を主に努めてまいりました。
支援チーム発足当初は初めての業務でうまく進められない点がたくさんありましたが、一年を通して様々な現場の準備作業の経験を積み重ね、様々な方と関わり、進めていくことで多くを学び、大きく成長できたのではないかと思います。
今期では今までやっていた作業の「効率化」を行い、少ない時間で多くの作業ができる様にフォーマットの整備、資料の整備を重点的に行っていこうと思います。
また今期から積算・購買・営業の支援業務も入ってきますので、より一層皆様のお手伝いができる様、引き続き邁進してまいります。
設計・生産技術部としては去年の目標に掲げていたAuto Cadを使いこなせるようになるという目標も早々に達成し、今ではAuto Cadを使った仕事もたくさん回ってくるようになり、これも前期に掲げていた金守課長が受け持っていた仕事のいくつかを私が受け持つという目標も達成できたかと思います。
ですが、やはりまだ図面の正確さ、クオリティー面では金守課長には遠く及ばず、今期では「図面の精度・クオリティー面強化」していきたいと考えております。
今期の目標
・支援業務の整備・効率化
・図面の精度・クオリティーの向上
・新たな業務への挑戦・提案
この3つの目標を達成する為、奮闘していこうと考えております。
まだまだ経験・知識共に足らずなところがありますが、任された仕事に対しての責任を全う出来る様、これからも鋭意奮闘していきますのでこれからもよろしくお願い致します。
いつもお世話になっております。入社してから4年目になります、堀内です。
前期は、積算部として見積作成業務に励んでおりました。失敗を重ねながらも、周りの皆さんのお力をいただいて、仕事をすることができたと実感しております。
私のこれからの課題として浮彫りになったのは、「段取り力」です。
・一つの仕事に割く時間を予測して、実際に掛かった時間と比較することで、現在の私の力量が分かります。
・効率良く物事を進めることができれば、他の仕事に割く時間が生まれます。
目前の壁に闇雲にぶつかるより、現状を把握し、計画を立てて実行に移した方が、一つの仕事に充てる時間の短縮化、私自身の成長を実感することができます。
今期は経理部に所属することになりますが、新たな部署でも、仕事の品質を下げること無く、最小限の時間で遂行することを意識して頑張ります。
まだまだ若輩者ですが、今後ともよろしくお願い致します。
33期がスタートしました。
前期は部署の目標であった『攻めの総務』を自分自身も日々頭に置いてやってきました。その中で総務・経理として、また支援チームとして、「こうしていきたい」、「こうやったら良くなる!」ということを形にすべく、試行錯誤しながらも取り組めた一年だと思います。
今期について、総務部のメンバーは一部変わりましたが、前期の勢いを止めることなく、メリハリをつけてやっていこうと考えています。部下に対しては今までも伝えてきたことですが、何事にも前向きにチャレンジ出来るように、自分に自信を持てるように、出来る限りバックアップしていけたらと思っています。
自分が将来なりたい人物像に近づくために、根気強く、色々なことに挑戦し、取り組み、33期、前期よりも最高のパフォーマンスが出来るよう、頑張っていきます!
産廃担当も兼務となり一年が経過しました。残念ながら、分からないことだらけだということが分かった一年でした。
今期は、分からないことを解決するだけではなく、自分の知識として身になるように精進していきます。
まだまだ紙の契約書や紙のマニフェストをお使いの会社様も多いので、昨年同様、er-contract・e-reverseの会社の人かというくらい、「電子化」を推奨していきます。皆様、ご協力をお願いします。
P.S ご来社の方にはおいしいコーヒーをご用意しますので、お気軽にお越しくださいませ☆
こんにちは!総務部の紅谷です。
前期は新たにグリーンサイトや安全書類などの業務も増え、苦戦することもありますが、日々前向きに取り組んでいます。
年明けから在宅勤務で仕事をさせていただくことになり、環境は変わりますが、総務部としても支援チームとしても今までよりもさらにサポートしていきたいと思います。
在宅勤務するまでの期間、引継ぎなどしっかりとしていき、今期から新たな取り組みにもなりますが、安全書類の電子化を積極的に取り組んでいこうと考えています。
33期も初心を忘れず頑張りますので宜しくお願いいたします☆
入社して2年目にはいりました。総務部の岡本です。
建築関係に対して知識が浅く、初めての経験と学びが多い一年で、不安もたくさんありました。上司や先輩方に助けていただきながらも一つ一つの業務を、スピード感を心掛けながら業務に取り組みました。
総務の業務とアスベスト書類、届出書類などをさせていただいていて、少しずつ慣れてきてはいるのですが、まだまだ勉強不足な点も多く、助けていただいているので、少しでも多くの知識をつけて要領よく業務をこなせるようにしたいです。あとは皆様に必要として頂けるようなサポートができるようになりたいと思っています。
前期も皆様のことを追っかけさせていただいたのですが、追っかけが弱く足りないところもあったので、自分も素早く、皆様にも素早くなってもらえるように積極的に一生懸命頑張っていきたいです。
33期がスタートしました。
昨年、私はこの奮闘記において、「今までにないスケールで過去最高の受注・売上が計上できる1年になる」と書いていました。実際、今までにない数字で今回の決算を迎えることが出来そうです。
これは皆さまのお力添えもあり、会社のレベルが上がり一つ上のステージに上がったこと、そして、社長を筆頭に会社のトップが強いリーダーシップを発揮して、社員のみんながそれにしっかり付いて行った結果だと思います。ですが、ここで満足していては、会社も人もこれ以上の成長はありません。もっと大きな目標達成の為、一人一人が努力を続けなければなりません。
私は今期から新たに新設された秘書室の室長となりました。従来のように会社の中心、先頭に立ってみんなを引っ張っていくというポジションではありませんが、違った角度から会社に貢献していきたいと考えております。今まで以上に会社のトップと時間を共有することが多くなりますので、「今、トップは何を考えているのか」「今後はどのような展開を考えているのか」をリアルタイムで肌に感じることができますので、そういったことを活かしながら、周りのみんなの手助けやサポートをしていきたいと考えております。そして私自身も新たなポジションで何か一つ誰にも真似できない武器を身に着けて、実力を上げ、唯一無二の存在となれるよう、日々勉強して参ります。
引き続き、ご指導の程、宜しくお願い致します。
新体制となり目的・目標が明確になった今、私たち施設管理部がしなければならない事は皆で互いに思いやりの心を持ち、次に自己判断をせず相談し合い、一つの和を大切にして、各自の行動をしっかりと認識し、ヒューマンエラーを無くすこと。そして他部署の人たちに「ありがとう」と感謝される様に我々が大きな和になれる様今期は頑張っていきます。
施設管理部の青木です。
前期の1年で、自分なりに報連相はできていたと思いますが、1つのことに執着しすぎて他のことは忘れて報告を怠ってしまったという事が多々ありました。
上席からは、「その話は聞いてないぞ?」「なんで相談してくれなかった?していたらそんなにバタバタさせないように教えられたのに」と言われることがしばしばありました。
自分で判断し、行動しても失敗や、無駄足になることが多いので、今期は些細な事でも報連相をきっちり行い、自分の仕事を全うしていきたく思います。
今期もよろしくお願いいたします。
32期が終わり、33期が始まりました。奮闘記が新しく書き替えられる季節です。一番力の入る季節で、ドキドキ、ワクワクする気持ちになる時です。
32期は会社がどんどん変わっていることが感じられる一年でした。私はそれを見ながらも自分はあまり変わっていなかったなと反省しております。
今期は私も会社を見習い、変えるべきところは新しく更新していき、会社に役立つ社員になりたいと思います。
皆さんよろしくお願いいたします。
分別工場の宇都宮です。
10月1日から33期がスタートしました。年を重ねる毎に時の経つスピードが早く感じられますね。
私事で恐縮ですが、前期の奮闘記で資格を取りたいと書かせていただき、その一つとして現在、遅まきながら普通車(MT)の免許を取得するために教習所に通っており、今は、路上教習を受けております。MT車ということもあり、最初はやはり様々な面で不安はありましたが、それと同時に、意外にも楽しいという感覚もあり、自分でも驚いています。
33期の目標は、無事に普通車免許を資格取得した後、フォークリフトの資格取得を考えており、少しずつですが、更なる自身の作業範囲の拡大を目指していきたいと思います。
33期のスタートです。
32期は執行役員としてどうだったか。振り返ってみれば、まだ足りない部分があるので、何が足りていないのかをしっかり考え、33期は本部長として、社員とも、協力会社の皆様とも、もっと話をして、小さなミスも無い様に、雰囲気で進めない様に、仕事に邁進してまいります。
私事ですが、体調を崩して入院をしてしまい、皆さんに迷惑をかけてしまいました。健康でなければ良い仕事が出来ないので、自己管理もしっかりして、元気に前向きに頑張っていきたいです。
前期の目標にしていました、『真の愛ランド』を目指すには、やはり私一人では出来ないですし、簡単に出来る事でもないので、今期もこの目標に向かって、いま何が必要か、何をすればベストかを見極め、協力会社の皆様と社員全員の力を合わせて、ステップアップを図り、携わってくれている皆様に「リグランドに付いてきて良かった!」と思って貰える様な会社を作っていきたいと思っています。
33期も宜しくお願いします。