お知らせINFORMATION

2021年11月1日(月)【社員奮闘記】

お世話になります。

32期は、部門目標に掲げて取り組んできた「現場代理人の育成」に1年間かけ、全社の協力を得て、定期的な勉強会や講習会も開催され、1年前に比べれば、工事部員全体として成長できたと思います。

おかげさまで、32期も31期に続き、大きな事故やケガもなく、厳しかった夏も熱中症災害報告もありませんでした。関係各社のご協力もあり、無事に1年間、安全に工事を終える事ができ、関係者の皆様にあらためてお礼申し上げます。

一方、反省点につきましては、社員個人の自己啓発では、社内で有資格者も徐々に増えつつありますが、まだまだ資格取得への支援が足りませんでした。32期目標の現場代理人の育成の一つの手段として、取り組んだ資格取得推奨の観点からは、取り組み不足を反省しております。

33期は、32期の反省を踏まえ、資格取得に取り組みやすい社内環境や資格取得の為の勉強会も年間通して開催し、資格者増による技術系職員の技術力向上報告ができるように取り組みます。

さて、10月1日に行われた全体朝礼で、33期の経営方針が発表され、建設業、不動産業で、それぞれの目標を設定し、働き方改革も推進していく形になります。

33期は、これまで以上の変革期に入ります。これまでと同じ仕事、効率で仕事をこなしているだけでは、会社に取り残されるといった危機感を各自がもって、常に改善意識をもって、効率面、生産性、結果が求められる1年になります。

私の所属する工事部と支援チームの役割は、かなり大きな役割を示す事が不可欠であり、これまで以上に求められる仕事の質を上げていく為、建設DX化等のハード面も取り入れ結果を出すように努めます。

これまでの仕事に、常に改善、改訂、改革の3つの改を、部を運営する個人テーマとし、少しでも前年対比改善効果向上を繰り返し、年間通しての良い結果を34期の奮闘記で報告できるように努めて参ります。

引き続き、皆様からのご指導、ご協力いただきますよう宜しくお願い致します。

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